
- 最近便秘解消系の食品系の製品を見たりすれば、食物繊維について触れられる事が多くあります。
- すなわち、逆の事を考えて行く事で、食物繊維の不足というのが、便秘を引き起こしている原因となってしまう可能性が、十分にあるという事でもあります。
近年注目を浴びているのが食物繊維
便秘が起きる原因の一つに食物繊維不足があるといわれています。
食物繊維は野菜や海藻などに多く含まれている栄養素で、人の消化酵素では消化されないことから、昔は、体内で消化吸収されない役に立たないものとされてきましたが、近年ではその有用性に注目が集まっています。
一口に食物繊維といっても「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の二種類に分けることができます。
水溶性食物繊維とは
水溶性食物繊維は、海草類やこんにゃく、リンゴやイチゴといった果物類やココアなどに多く含まれていて、水分に溶けてゲル化します。
水溶性食物繊維を食べ物と一緒にとると、ゲル化して食べ物を包み込むことで、血糖値の上昇を緩やかにしたり、コレステロールの吸収を抑制する効果があります。また水分を多く保持することで、便をやわらかくする効果があります。
不溶性食物繊維とは
一方、不溶性食物繊維は水に溶けにくい食物繊維です。
不溶性食物繊維には、カサを増やして便意を促したり、有害物質の排出を助ける効果があり、ゴボウやセロリなどの野菜類、ハトムギや玄米などの穀類、サツマイモなどの芋類、大豆や小豆といった豆類に多く含まれています。
食物繊維は一日あたり、20グラムから25グラムが摂る目標となっていますが、現代日本人の食生活で摂取している量は15グラム程度と不足しているそうですから、お通じが気になる方は、意識的に食物繊維を摂るようにしたいものです。
バランスのよい食事を心がけ、食事から食物繊維を摂るのがよいのですが、サプリメントなどで補うのもいいかもしれませんね。




















